学校連携 2025

TEAM アップサイクル・ワークショップ

早稲田大学 × 東京メトロ
2025年12月13日、早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(以下、WAVOC)と東京メトロの共催で、持続可能な社会の実現に向けた取組み「アップサイクル・ワークショップ」を開催しました。

「アップサイクル・ワークショップ」とは?

大学生と、新しいアップサイクルを考える。

本企画は、東京メトロの広報部兼サステナビリティ推進部の社員が学生時代に活動していたWAVOCへお声がけしたことからはじまったものです。「学生が主体となって、多様なアプローチから環境問題の解決に貢献する」という理念のもと活動している、早稲田大学の学生サークル「環境ロドリゲス」の皆さんともご一緒しました。
環境負荷の低減と資源循環の可能性を探ることを目的に、東京メトロの鉄道事業において発生する廃材や廃品に新たな価値を生み出すアップサイクルのアイデアを、ワークショップ形式で考えました。

当日の様子

早稲田キャンパスに、チームが集結!

当日は、早稲田大学の早稲田キャンパスでワークショップを開催。まずは東京メトロが取り組んでいる環境配慮や廃材活用の現状についての紹介からはじまりました。ワークショップに向けて、これまでのアップサイクル事例もご紹介。座席カバーや制服、車両部品、ビニール傘などを活用したアイデアを共有しました。その後、環境ロドリゲスの皆さんの、これまでの活動についてもご紹介いただきました。

チームごとに、新たなアップサイクルアイデアを開発。

そしてメインコンテンツ、ワークショップの課題発表へ。東京メトロの廃材を題材に、グループごとに新たな価値を生み出すアップサイクル製品のアイデアを考案いただきました。再現性や販売方法、協業先、社会課題解決への貢献などを意識しながら、独自のアイデアがたくさん生まれていました!最後は、模造紙にアイデアをまとめて発表し、参加者同士の投票を行って優れたアイデアを表彰しました。実際に実現につながりそうなアイデアもたくさんいただき、ぜひ今後の東京メトロの取組みに活かしていきたいと思います。

担当者からのメッセージ

大学時代にお世話になったWAVOC様とイベントを企画でき、東京メトロ社員としての活動ではありましたが、私にとって大学時代を思い出すエモーショナルな企画となりました。

当日は多様なバックグラウンドをもつ学生に参加いただき、学習意欲の高さや発想力の豊かさに驚かされました。ワークショップを有意義な時間にできたのも、ひとえにWAVOCや環境ロドリゲスの皆様のご協力のおかげです。改めて感謝申し上げます。これからも東京メトロは「地球にやさしいメトロ」を実現すべく、様々な施策に取り組んでまいります。

東京メトロ サステナビリティ推進部 高平

今回のアップサイクル・ワークショップは、学生が企業の皆様と対話し、実社会の課題に向き合う貴重な機会となりました。東京メトロ様から廃材や事例をご共有いただいたことで、より身近なテーマとして学びを深められたのではと感じています。また、担当の高平さんが学生時代にWAVOCで活動されていたご縁もあり、卒業後に再びこのような形でご一緒できたことを大変嬉しく感じております。素敵な機会を共につくってくださった東京メトロの皆様に、心より感謝申し上げます。

【開催レポート】【早稲田大学×東京メトロ×環境ロドリゲス】アップサイクル・ワークショップ ― 廃材に新たな価値を。未来のサステナビリティを考える ― – 早稲田大学 平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)

早稲田大学 平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC) 松本